ラベル Tizen の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル Tizen の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2012年2月12日日曜日

Ubuntu 11.10 で Tizen のサンプルプログラムを動かしてみた

一箇所ハマりましたが

それ以外は割とすんなりいきました。
このエントリでは、Tizen IDEを起動して、サンプルプログラムをエミュレータで動かすところまで書いていきます。
あとこの作業をする中で一つ嬉しいコトがあったのですが、それは最後に書きます!




このエントリの目次
1.Tizen SDK を起動する
2.サンプルプロジェクトを作成する
3.サンプルプロジェクトをエミュレータで動かす
4.最後に

1.Tizen SDK を起動する
まず下記のようにApplications Menuから起動します。

すると、Tizen IDEのスプラッシュ画面が表示され、少し待つと下記のような画面が表示されます。



Eclipseと同じように、作成するプロジェクトの配置ディレクトリを入力しろってコトですね。
好きなディレクトリを入力して「OK」を押します。



ウェルカム画面が表示されました。
「Overview」と「Tizen Web programming」は、クリックするとどちらもヘルプ画面が表示されます。

Overviewはヘルプのトップ、Tizen Web programmingは下記のようなヘルプの「Development Quick Start」というページが出ます。



サンプルプロジェクトの作り方が書かれています。

さて、ウェルカム画面にて「Workbench」をクリックします。



すると、上記のような画面になります。
Eclipseと同じですな。

Tizen IDE の起動はこれで完了です。
Eclipseと同じですな(2回目)

2.サンプルプロジェクトを作成する
さて、ハマったのはココです。

とりあえず新規のサンプルプロジェクトを作成しましょう。


上のように「File」→「New」→「Tizen Web Project」と選択していきます。
すると、



上記のような画面になるので、「Tizen Web Project」を選択します。
次の画面に行きます。



画面下部の「Project name」に適当な名前を入力します。
そして、その直下に「Use default location」にチェックを入れて(デフォルトでチェック入っています)、「Finish」ボタンを押します。

と、ここで問題が!
Tizen IDEがいきなり落ちます!
何度試しても、「Finish」ボタンを押すと落ちます!

と、ここで落とし穴が!
設定したワークスペースを見ると、きちんとプロジェクトが作られているではないか!

$ tree
.
└── Test
    ├── config.xml
    ├── css
    │   └── style.css
    ├── icon.png
    ├── icon1.png
    ├── index.html
    └── js
        └── main.js

3 directories, 6 files

どういうコトなの…。
まあ気を取り直して、プロジェクトをimportしてみましょう。



画面左側の「Project」辺りで右クリック、「Import」を選択します。
すると次のような画面にいきます。



「Existing Projects into Workspace」を選択して、



「Select root directory」にワークスペースのパスを入力し、先程作成したTestプロジェクトを選択、「finish」ボタンを押します。
すると、無事プロジェクトがimportされました!

これでサンプルプロジェクトの作成が完了しました。

3.サンプルプロジェクトをエミュレータで動かす
ではいよいよサンプルプロジェクトを実行します。

と、その前に、エミュレータを起動しておきます。



エミュレータの起動方法は1つ前のエントリに書いています。
起動したら、プロジェクトを実行させます。



上記のように実行します。
Eclipseと同じですな(3回目)
すると、


このようなサンプルプロジェクトの画面が表示されます。
やったね!



ホーム画面にも「Test」アプリが追加されています。

サンプルプロジェクトの実行完了!

4.最後に

さて、このエントリの冒頭で「一つ嬉しいコトがあった」と書きました。

このTizen SDKはネット上にまだまだ情報が少なく、プロジェクトが作成できなかったときはちょっと困りました(現象としてはとても単純でしたが)。
誰かに質問しようにも同じような現象は見当たらない。

なので、Tizen の開発者のメーリングリスト会員になり、勇気を出して英語で質問してみました。
メーリスで質問するのは初めてでした。
英語で質問するのも初めてでした。

質問の仕方はこれでよいのか、英語でのメールのお作法はこれでよいのか。
質問文を送信するときとても緊張しました。

でも数時間後、メーリスの会員さんからあっさり回答が帰ってきました!
それもやはり英語でしたが、「僕も同じ環境で同じ問題があったよ。こうすれば解決したよ」と書いていました。

英語だからって怖気づく必要はないんだ!って肌で感じられました。
これが、嬉しかったコトです。
嬉しくてすごいテンション上がったのでここに書きました。


さて、Tizenはこれで一旦寝かして、明日からはObjective-C、iOSアプリ開発の勉強をします。
久々にMac起動します…。

2012年2月11日土曜日

Ubuntu 11.10 に Tizen SDK をインストールしてエミュレータを試してみる

Tizenとは
日経 Linux (リナックス) 2012年 03月号に載っていたのをそのまま抜粋すると、
Tizenは、The Linux Foundationが主体となって携帯電話やチップ関連のベンダーが開発を進めているLinuxディストリビューション

とのコトです。
TechCrunch JapanにもSamsungとIntelが組んでLinuxベースの新OS Tizenを開発というエントリがあります。

このエントリの目次
1.SDKのインストール
2.エミュレータの実行

1.SDKのインストール
Installing the Tizen SDK | Tizen Developersに手順が載っていて、前提条件なども記載されてます。
Ubuntu 10.04/10.10/11.04 32-bit (Windows and Mac version will be available soon)
At least dual-core 2 GHz CPU (recommend VTx supported by CPU)
と書かれていて、僕の環境はUbuntu 11.10 でかつ 1.66 GHz(Dual Core)ですが、無視!してとりあえず入れようと思います。

まず、Tizen SDK | Tizen Developersにいき、ページ下部のtizen_sdk.binをダウンロードします。
僕の場合、数秒でダウンロード完了しました。

で、tizen_sdk.binを適当なディレクトリにうつし、手順に記載されている通り、下記のコマンドを実行します。
$ chmod +x tizen_sdk.bin
$ ./tizen_sdk.bin

すると失敗して下記エラーが出ました。
If you want to install TIZEN-SDK, you must install "binutils-multiarch" "realpath" "libsdl-gfx1.2-4"  package(s)

なのでその通りにインストールを試みる。
$ sudo apt-get install binutils-multiarch realpath libsdl-gfx1.2-4
パッケージリストを読み込んでいます... 完了 略 libc-bin のトリガを処理しています ... ldconfig deferred processing now taking place

無事に完了したようですので、改めてコマンドを実行します。
$ ./tizen_sdk.bin
(略)
 Unpacking      .......  OK
 Checksumming   .......  OK
 Installing     .......  OK
 Done. 
============================

すると、暫くして以下のようなウィンドウが出てきます。


「Next」を押すと、



上のような利用許諾契約画面が出るので、「同意する」にチェックを入れて「Next」を押します。
すると、



インストールする項目を選ぶっぽい画面が出てきますが、デフォルトで全部チェックが入っているのでそのまま「Next」を押します。



上の画面が出てくるので、インストールするパスを入れ、「Install」を押します。



インストールが始まりました。
僕の場合50分弱かかったので気長に待ちました。



これでインストールが完了しました!
「Close」を押して終了します。

2.エミュレータの実行
それでは、エミュレータを実行してどんな感じか見てみます。

以下のように、「Applications Menu」から「Emulator Manager」をクリックします。

すると、以下のような画面が出ます。



AndroidのAVD Manager的なものでしょうか。
右下の「Start」を押します。
20秒くらい待つと、起動しました!



最初に言語選択画面が表示されます。
「日本語」がないので「English」を選択して「Next」を押します。



Keyboardを選択する画面が出ました。
よく分からないので「Next」を押します。



日付と時間についての設定画面です。
お好みの設定をして「Done」を押します。



ホーム画面が表示されました!キター!!
ブラウザでYahoo! JAPAN を表示してみましょう。
ブラウザを起動してアドレスバーに「http://www.yahoo.co.jp/」と入力してみます(僕のキーボードではコロンの入力が「Shift + ;」になってました)。



日本語全滅ワロタ。

軽く触ってみての感想ですが、Androidのエミュレータよりもはるかにヌルヌル動きます。
すごい!

あとは適当にいじって色々見てみて下さい!

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...