XAMPPでcurlやopensslなどのPHPエクステンションを有効にする方法 (PHP SPOT)
こちらに載っています。
(なぜか家のOpera 10.01では見られませんでした。Google ChromeやSleipnirでは見れました。)
2009年11月21日土曜日
2009年11月18日水曜日
2009年11月17日火曜日
関数が定義されるタイミング
[Javascript] 関数宣言の落とし穴 function foo ( ){..} と var foo = function ( ) {..} は動作が違うので要注意!にて勉強になった事。
引用。
引用(エラーになるケース)
なんでエラーになるのか。
Foo.prototype.greet = ...
は代入文で、実行時に関数が定義されるけど、
その定義がされる前に
foo.greet();
を呼んでしまっているから、という事か。
とは、「インスタンスからメソッド呼び出しをする前に代入しなければならず、かつ、可読性のためにクラス宣言の後に代入した方がよい」という事かな?
引用。
function foo( ){ ... }
はコンパイル時に関数が定義されます。
var foo = function( ){ ... };
は代入文の実行時に関数が定義されます。
はコンパイル時に関数が定義されます。
var foo = function( ){ ... };
は代入文の実行時に関数が定義されます。
引用(エラーになるケース)
var foo = new Foo();
foo.greet();
function Foo(){ };
Foo.prototype.greet = function (){ alert('hi') };
var foo = new Foo();
foo.greet();
Foo.prototype.greet = function (){ alert('hi') };
function Foo(){ };
なんでエラーになるのか。
Foo.prototype.greet = ...
は代入文で、実行時に関数が定義されるけど、
その定義がされる前に
foo.greet();
を呼んでしまっているから、という事か。
メソッドの代入は、
クラス宣言をした後、かつ、インスタンスからメソッド呼び出しをする前
にやるべし。
クラス宣言をした後、かつ、インスタンスからメソッド呼び出しをする前
にやるべし。
とは、「インスタンスからメソッド呼び出しをする前に代入しなければならず、かつ、可読性のためにクラス宣言の後に代入した方がよい」という事かな?
2009年11月15日日曜日
JavaScriptの関数の呼び出しについて
JavaScriptにて関数を呼び出す方法は4つ。
上記のようにメソッドが呼び出された場合、thisにはそのオブジェクトが格納される。
thisを使って自分自身のオブジェクトコンテキストにアクセスしているメソッドは、
パブリックメソッドと呼ばれる。
このパターンで呼び出された関数では、thisにはグローバルオブジェクトがセットされる。
内部関数内でのthisと呼び出し元の外部関数でのthisと同じものを指し示すようにするには以下のようにする。
新しいオブジェクトが生成されて、thisにはその新しいオブジェクトがセットされる。
そのオブジェクトは、呼び出された関数のprototypeプパティへの隠されたリンクを持っている。
new演算子を付けて呼び出すことを前提とした関数は、コンストラクタと呼ばれる。
thisにセットされる値を自由に設定することが可能になる。
applyメソッドには2つのパラメータを指定することができ、
1つ目にはthisをセットしたい値、
2つ目はパラメータの配列である。
参考文献など
参考書籍
- メソッド呼び出しパターン
- 関数呼び出しパターン
- コンストラクタ呼び出しパターン
- apply呼び出しパターン
1.メソッド呼び出しパターン
関数がオブジェクトのプロパティとして格納されている場合には、メソッドと呼ばれる。
myObject.method();
上記のようにメソッドが呼び出された場合、thisにはそのオブジェクトが格納される。
thisを使って自分自身のオブジェクトコンテキストにアクセスしているメソッドは、
パブリックメソッドと呼ばれる。
2.関数呼び出しパターン
var hoge = func(1);
このパターンで呼び出された関数では、thisにはグローバルオブジェクトがセットされる。
内部関数内でのthisと呼び出し元の外部関数でのthisと同じものを指し示すようにするには以下のようにする。
var myObj = { valut:0; }; myObj.half = function(){ var that = this; //thisにはmyObjが格納される。 var calc = function(){ that.value = that.value / 2; //ここで「this」を使用すると、 calc();が関数呼び出しパターンなので、 //グローバルオブジェクトがセットされてしまう }; calc(); } myObj.half();
3.コンストラクタ呼び出しパターン
関数を呼び出す歳に、new演算子が前に付けれていた場合、新しいオブジェクトが生成されて、thisにはその新しいオブジェクトがセットされる。
そのオブジェクトは、呼び出された関数のprototypeプパティへの隠されたリンクを持っている。
new演算子を付けて呼び出すことを前提とした関数は、コンストラクタと呼ばれる。
var Obj = function(string){ this.status = string; } Obj.prototype.get_status = function(){ return this.status; }; var myObj1 = new Obj("myObj1"); alert(myObj1.get_status()); //「myObj1」 var myObj2 = new Obj("myObj2"); alert(myObj2.get_status()); //「myObj2」 var myObj3 = myObj1; //オブジェクトはコピーではなく、参照渡し alert(myObj3.get_status()); //「myObj1」 myObj3.status = "myObj3"; alert(myObj3.get_status()); //「myObj3」 alert(myObj1.get_status()); //「myObj3」
4.apply呼び出しパターン
applyメソッドを使うことで、引数を格納した配列を使って関数を呼び出すことができるし、thisにセットされる値を自由に設定することが可能になる。
applyメソッドには2つのパラメータを指定することができ、
1つ目にはthisをセットしたい値、
2つ目はパラメータの配列である。
var statusObject = { status:'hogehoge', } var status = Obj.prototype.get_status.apply(statusObject); //statusは「hogehoge」 //なぜなら、 //Obj.prototype.get_status = function(){ // return this.status; //}; //のthisに、statusObjectがセットされたので。 //statusObject.statusは'hogehoge'である。
参考文献など
参考書籍
2009年11月11日水曜日
PHPでbooleanの「true」「false」を文字列に変換する関数
例えば、true(boolean型)を"true"(String型)に変換するには。
var_export関数を使う。
知らなかったので。
var_export関数を使う。
<?php $a = true; //$aはboolean型 $b = var_export($a, true) //$bはString型 ?>
知らなかったので。
2009年11月7日土曜日
JavaScriptのスコープチェインについての確認。
4つのコードを試してみた。
1つ目。
上記のようなJavaScriptを実行すると、以下のような挙動を示す。
1回目:1
2回目:10
3回目:100
4回目:10
5回目:1
2つ目
※1つ目のコードと比べて、
これを実行すると、下のような挙動。
1回目:1
2回目:10
3回目:100
4回目:10
5回目:10
3つ目。
※1つ目のコードと比べて、
これを実行すると、以下のような挙動に。
1回目:1
2回目:10
3回目:100
4回目:100
5回目:1
4つ目。
※1つ目のコードと比べて、
これを実行すると以下のようになる。
1回目:1
2回目:10
3回目:100
4回目:100
5回目:100
JavaScriptのクロージャ、スコープチェインについての記事での、
の通りの挙動を示しました。
1つ目。
var val = 1; window.onload = function(){ var val = 10; alert("2回目:" + val); (function(){ var val = 100; alert("3回目:" + val); })(); alert("4回目:" + val); next(); } function next(){ alert("5回目:" + val); } alert("1回目:" + val);
上記のようなJavaScriptを実行すると、以下のような挙動を示す。
1回目:1
2回目:10
3回目:100
4回目:10
5回目:1
2つ目
var val = 1; window.onload = function(){ val = 10; alert("2回目:" + val); (function(){ var val = 100; alert("3回目:" + val); })(); alert("4回目:" + val); next(); } function next(){ alert("5回目:" + val); } alert("1回目:" + val);
※1つ目のコードと比べて、
alert("2回目:" + val);の上のval変数を宣言するときに「var」がないよ。
これを実行すると、下のような挙動。
1回目:1
2回目:10
3回目:100
4回目:10
5回目:10
3つ目。
var val = 1; window.onload = function(){ var val = 10; alert("2回目:" + val); (function(){ val = 100; alert("3回目:" + val); })(); alert("4回目:" + val); next(); } function next(){ alert("5回目:" + val); } alert("1回目:" + val);
※1つ目のコードと比べて、
alert("3回目:" + val);の上のval変数を宣言するときに「var」がないよ。
これを実行すると、以下のような挙動に。
1回目:1
2回目:10
3回目:100
4回目:100
5回目:1
4つ目。
var val = 1; window.onload = function(){ val = 10; alert("2回目:" + val); (function(){ val = 100; alert("3回目:" + val); })(); alert("4回目:" + val); next(); } function next(){ alert("5回目:" + val); } alert("1回目:" + val);
※1つ目のコードと比べて、
alert("2回目:" + val);と
alert("3回目:" + val);の上のval変数を宣言するときに「var」がないよ。
これを実行すると以下のようになる。
1回目:1
2回目:10
3回目:100
4回目:100
5回目:100
JavaScriptのクロージャ、スコープチェインについての記事での、
このように、変数オブジェクトを外側に向かって次々とたぐり、参照された変数を探していくという仕組みがスコープチェインと呼ばれるものです。
の通りの挙動を示しました。
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